『povo』料金プラン大幅改良!基本料金無料から!!使い方を考察してみた。

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こんにちは!るーです。

KDDIのオンライン専用料金プラン『povo』から新料金プランが発表されました。

基本料ゼロからデータ利用量に合わせたプランを選択できるようです。

この記事では、現在楽天モバイルを使用している私が、乗り換える価値があるのか、本当にお得に使えるのか、使い方を考察してみました。

『povo』とは

初めにpovoについて簡単に説明します。

povoは、KDDIが提供するスマホ向けの料金プランです。

手続きがオンライン専用となっていて、ある程度自分で調べながら契約する必要がある反面、料金が安いプランです。

2021年1月13日に初めて発表された際は月額20GBで2480円のワンプランでした。

新料金プランについて

新プランでは月に20GBも使わない人がもっと月額料金を抑えられるようなプランや、

20GBでも長期で契約することで安くなるプラン等が発表されました。

これからのpovoでは、自分にあったデータ量をトッピングという形で契約していく形になるようです。

データトッピングプランは以下の6つです。

  1. データ使い放題 330円/24時間
  2. データ1GB   390円/7日間
  3. データ3GB    990円/30日間
  4. データ20GB    2,700円/30日間
  5. データ60GB    6,490円/90日間
  6. データ150GB  12,980円/180日間

またデータトッピングとは別に通話トッピングプランがあり、

  1. 5分以内かけ放題 550円/月
  2. 通話かけ放題   1,650円/月

の2プランが用意されています。

ユーザーはこれらのプランから自分に合ったプランを選択して契約していきます。

また、期間終了時に余っていたデータを持ち越すことはできません。

所感

もともと20GBも使えないという人はたくさんいたので、3GBまでに抑えられる人なら有効活用できそうです。

また、20GBちょうどくらいの人も長期のプランを契約することで月額を抑えることができます。

150GBのプランを月割りにすると、月額2164円なので20GBで2164円、かつauの通信品質と考えると良いプランかなと思います。

いずれにせよ、使用データ量が多くない人が、ここまで安くスマホを契約できるのは嬉しいことですね。

楽天モバイルから乗り換える必要ある?

さて、私はいまのところ楽天モバイルを使っています。

1年間の無料期間があったので、楽天モバイルを使っている人も多いのではないでしょうか。

無料期間が順次終了していくと思うのですが、その後乗り換える必要はあるのでしょうか。

考えてみます。

まず楽天モバイルの料金ですが、1GBまでは0円/月、3GBまでで、1,078円/月、

20GBまででで、2,178円/月、それ以降はどれだけ使っても3,278円/月です。

ということで月あたり1GBまでしか使わない人と20GB以上使う人は楽天モバイルの方が良いと思います。

それ以外のデータ使用料だと、povoの方が通信品質が良い分乗り換える人も多そうですね。 

ただし、楽天モバイルは料金が使用データ量に合わせて自動で変わるワンプランです。

対してpovoは都度データを購入する必要があります。

ですので、このあたりの手間を苦にしなければpovoの方が良いのかなあと思います。

楽天モバイルの使用データ量に合わせて料金が自動で変わるのは本当に楽ですからね。

どんなにデータをつかっても3,278円が上限ですしね。

まとめ

KDDIがpovoの新料金プランを発表しました。

自分のデータ使用料に合わせてデータを購入していくプランです。

通話に関しては別に通話プランをトッピングする必要があります。

今まで20GBのワンプランだったので、あまりデータ量が多くない人にとってはスマホ使用料を下げるチャンスです。

KDDIの通信品質をかなり安い価格から使うことができるので、たくさんの人にマッチするプランになりそうです。

固定費を下げることは金銭的に豊かになる第一歩なのでぜひ検討してみてくださいね。

それではっ!

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