この記事では、タヌキのようなイメージキャラでおなじみのPontaポイントの貯め方・使い方について、備忘録的に記載しています。
ちなみにイメージキャラクターの名前もポンタと言うみたいです。
タヌキのような見た目で可愛らしいですね。
Pontaポイントとは
Pontaポイントは三菱商事の関連会社である株式会社ロイヤリティマーケティングが運営運営している共通ポイントです。
全国のPonta提携先サービスで貯めたり、利用することができます。
提携先は非常に多く、コンビニならローソン、飲食店ならココスやケンタッキー、家電量販店だとビックカメラやコジマ、ソフマップなど様々な店舗でポイントを貯めることができます。
飲食店を利用する際は予約サイトを使うことも多いと思いますが、ホットペッパーグルメから予約するだけでもポイントが貯まります。
また、使用時は買い物の利用代金に充てるだけでなく、他社のポイントに移行したり、商品に交換したり、株の購入代金に充てたりなど、さまざまな使い方ができるのもメリットです。
ポイントが貯まっても、使い道がない!といって困ることはまずないでしょう。
Pontaポイントのおススメ使い方
私のおすすめの使い方は、『au PAYマーケットでの購入に充てる』です。
なぜならau PAYマーケットでは、Pontaポイント増量キャンペーンを毎月開催しているからです。
Pontaポイント増量キャンペーンではPontaポイントを1.5倍に増量できます。
上限は月4000ポイントまでなので、毎月4000ポイントを6000ポイントに増量して買い物することができます。
注意点として、増量後のPontaポイントは、auPAYマーケット限定ポイントとなるので、交換前にauPAYマーケットで欲しいものがあるか確認しましょう。
増量キャンペーンで使いきれなかった分はauカブコム証券で投資信託を買うかauPAYにチャージするなどして毎月残高を残さないようにしています。
ポイントはいつ改悪されるかわからないので、基本的にはどんどん使うことをおススメします。
ちなみにauPAYとauじぶん銀行を連携すると、auPAY残高を引き出すことができるので、「PontaポイントをauPAYにチャージして、auじぶん銀行に現金で引き出す」といったこともできます。
auじぶん銀行は、簡単な条件を満たせば、普通預金金利が0.2%になるので口座を持っていない方は検討してみても良いと思いますよ。
Pontaポイントのおススメ貯め方
Pontaポイントのおススメ貯め方としては以下のようなものがあります。
- 毎日の日課
- クレジットカードをPontaポイントが貯まるものに代える
- ポイントカードの提示
- ポイントサイトで手に入れたポイントをPontaポイントに交換する
順に解説していきます。
毎日の日課
私が毎日実行しているものは2つあります。
1つはauPAYマーケットアプリを起動して「毎日もらえるポイントラリー」をタップする&「ライブTV」を視聴することで、2つめはauPAYアプリの「毎日ポイント」でポイントガチャとチラシ閲覧をすることです。
1つめの「ライブTV」視聴は毎日5ポイント、ポイントラリータップは毎日1ポイント+ログイン10日目、ログイン20日目、1か月毎日ログインの最終日にそれぞれ5、10、20ポイントもらえます。
2つめのauPAYアプリの「毎日ポイント」はほとんど1ポイントでたまに10ポイント、チラシは2回に1回くらい1ポイントもらえます。
クレジットカードをPontaポイントが貯まるものに代える
クレジットカードはリクルートカードが還元率1.2%で、年会費無料のクレジットカードの中では高還元で有名です。
リクルートカードで貯まるリクルートポイントはPontaポイントに交換することができますので、Pontaポイントを貯めるのに最適です。
また、auPAYカードもおススメです。
年会費無料のノーマルカードでもauPAYマーケットの買い物で6%還元になるほか、auPAYチャージで1%還元されるので、auPAYの還元率0.5%と合わせると1.5%還元になります。
ポイントカードの提示
Pontaカードの提示でポイントが貯まる店舗ではカードの提示を忘れないようにしましょう。
Pontaカードの提携店舗は非常に多いので会計の際はレジの周りをよく観察してみてくださいね。
ポイントサイトで手に入れたポイントをPontaポイントに交換する
有名なポイントサイトは大体Pontaポイントへの交換ルートが用意されています。
上記のようにPontaポイントはauPAYマーケット限定Pontaポイントへ1.5倍増量で交換できるため、Pontaポイントは最有力の交換先となります。
まとめ
Pontaポイントについて記載しました。
Pontaポイントは使える場所も貯まる場所も多くて、とても使いやすいポイントです。
特筆すべきは、auPAYマーケットでauPAYマーケット限定Pontaポイントへ1.5倍増量で交換できることで、Pontaポイントの利便性を高めています。
共通ポイントは1つに絞るのもいいですが、複数を使い分けて美味しいところどりをするのも良いですよ。
それではっ!
コメント