魔の二歳
こんばんは、るーです!
子育てをする中で、大変なことはたくさんありますが、特に大変なことのひとつに「イヤイヤ期」があります。
子どもの成長の過程とわかっていても、イヤイヤの連続に辛くなってしまったり、イライラしてしまうこともありますよね・・・
我が家には五歳娘、二歳息子がいます。
娘のイヤイヤ期は三歳頃に終了しましたが、息子はイヤイヤ期現在進行中です。
今日は我が家のイヤイヤ期の対処法を紹介します。
どなたかの参考になったら嬉しいです。
イヤイヤ期対処法
共感する
娘と息子、二人のイヤイヤ期を経験した私が一番重要だと思うのが、”共感すること“です。
第一子の娘の時はイヤイヤされると、「なんで言うことを聞いてくれないんだろう」と思ってしまい、冷静に対処できないことがありました。
現在息子がイヤイヤし始めたら、とにかく息子の気持ちに寄り添うようにしています。
例えば、外で遊んでいて帰る時間になったので「そろそろ帰ろう」と声かけしたのに対して、
息子が「いや!」となってしまったら、
「そうだね、まだ遊んでいたいよね」と、息子の「いや!」に続きそうな言葉を想像して、気持ちに共感した声かけをしています。
「自分の気持ちを分かってもらえている」と思うからか、イヤイヤのヒートアップを抑えられているように思います。
選択させる
二歳頃はなんでも自分でやってみたい!自分の思うようにやりたい!と思う時期なので、できるだけ選択肢を出して息子に選ばせるようにしています。
例えば着替えだったら、「AとBどちらのTシャツを着る?」と二つの中から選ばせると、スムーズに着替えができる場合もあります。
もちろん、「どっちもいや!」の時もありますが・・・(^▽^;)
先回りする
子どもにイヤイヤされて、親が冷静に対応できなくなってしまう理由のひとつに、予定通りに進まないから、という場合があると思います。
なので、できるだけ時間に余裕を持って行動することが大切です。
そして、イヤイヤを抑える方法を考えられるとベストです!
息子の場合、お腹がすくとイヤイヤが増すので、出かける際は必ず何か食べ物を持ち歩いています。
病院や公共交通機関に乗るなど、静かに待たなければいけないところに行くなら、お気に入りのおもちゃや絵本をもっていくのもいいですね。
諦める
最後には、コレです。
どんなに共感しても、いろいろな対処法を試してみても、子どものイヤイヤが収まらないことはよくあります。
そんなときには、子どもの気が済むまで待ちましょう。
子どものイヤイヤする姿を写真や動画におさめておくのもおすすめです。
成長の記録としてとっておくと、いつか懐かしいなあと見返す日が必ずきます。
まとめ
今日は我が家で行っているイヤイヤ期の対処法を紹介しました。
毎日イヤイヤされると、お母さんお父さんの気持ちもすり減ってしまい辛いですよね(><)
イヤイヤ期には、必ず終わりがきます!
うまく息抜きしながら、イヤイヤ期の嵐が過ぎる日を待ちましょう。
それではっ!
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