楽天ポイント、付与対象が税抜き価格に!大改悪です!!

ポイ活

こんにちは!

るーです。

楽天から衝撃的な発表がありました。

なんと、楽天ポイントの付与対象が税抜き価格になるそうです。

計算してみるとかなりの大改悪だったので解説していきます。

楽天ポイント改悪概要

改悪点

ポイントの付与対象が税抜き価格になります。

今までは税込み価格が対象だったので消費税が10%だとすると、以下のようにもらえるポイントが減ります。

1000円の商品を買うとします。(税込み1100円)

・1%還元の場合

今まで11ポイント付与

改悪後10ポイント付与

・10%還元の場合

今まで110ポイント付与

改悪後100ポイント付与

・30%還元の場合

今まで330ポイント付与

改悪後300ポイント付与

このように、改悪前と比べるともらえるポイントが約0.91倍になります。

改悪時期

改悪は2022年4月1日からです。

さすがに大きな変更なので、最近の改悪のように告知からすぐとはいかないようです。

改悪対象

ポイントの付与が税抜き価格になる楽天サービスは以下のとおりです。

・楽天市場

・楽天トラベル

・Vacation STAY

・RAXY

・J-LEAGUE ONLINE STORE

・楽天マガジン

・楽天西友ネットスーパー

・楽天Car

・楽天ぐるなびデリバリー

・楽天ぐるなびテイクアウト

・楽天ビューティ

・楽天イーグルス

・楽天コレクション

・楽天チケット

・楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)

・楽天シニア

・楽天エナジー(電気・ガス)

・Rakuten Super English

これら以外の楽天サービスに関してはポイント進呈ルールに変更はないようです。

とはいえ、消費者がものを購入するサービスはほとんど含まれているような気がします。

まとめ

楽天ポイントの付与対象が大幅に改悪します。

今までは税込み価格を対象に付与楽天ポイントが計算されていましたが、改悪後は税抜き価格が対象となります。

時期は2022年4月1日からです。

かなり大きな改悪ですね。

楽天モバイル事業の赤字が楽天に大きな影響を与えているようです。

最近au経済圏やpaypay経済圏、ドコモ経済圏など、他の経済圏も存在感が高まっています。

経済圏の乗り換えも検討する必要が出てくるかもしれないですね。

私は楽天経済圏はまだまだ優位性があると思うので、メインで使いつつ、いつでも乗り換えられるよう準備だけは怠らないようにしていこうと思います。

それではっ!

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