業界No.1口座数!SBI証券で資産運用するメリットは?手数料や取扱商品をまとめてみた。

資産運用

こんにちは!るーです。 

業界No.1口座数を誇るSBI証券、口座を開設している方も多いと思います。

今回はSBI証券の2021年8月時点の手数料、取扱商品について、SBI証券ならではのものをまとめてみました。

SBI証券でどんな取引をするか悩んでいる方の参考になれば幸いです。

取扱商品

SBI証券の取扱商品について一覧にしてみました。

その中からSBI証券ならではの部分について解説していきます。

SBI証券の取扱商品は下記のとおりです。

国内株式

☞ 現物、信用、PTS、IPO、PO、立会外、貸株、単元未満株、テーマ投資、ETF・ETN、REIT

国内株式の注目点は現物・信用とも取引手数料が100万円まで無料となるアクティブプラン、抽選で外れてもIPOポイントが貯まっていくIPOです。

順に解説していきます。

アクティブプランとは

SBI証券では株取引の手数料に「スタンダード」「アクティブ」と2種類のプランを用意しています。

「スタンダード」では1取引毎に手数料がかかり、「アクティブ」では1日の取引が100万円まで取引手数料0円で取引できます。

投資を始めたばかりの方や、時間分散して少しずつ積み立てていくような投資をしている方なら、100万円を超える資金を1日で動かすことは少ないと思うので、アクティブプランを活用することで取引手数料を気にすることなく株を取引することができます。

IPOポイントとは

IPOポイントはSBI証券独自のポイントで、IPOの抽選に外れる毎に1ポイントもらうことができます。

そして貯まったIPOポイントをIPO参加時に使用することで、使用したIPOポイントが多い順に当選を確定することができます。当選しない場合でも使用したIPOポイントが失われることはありません。

つまり、継続してIPOに参加することで、いつか必ず当選することができるということです。

SBI証券はIPOの取扱数がネット証券業界最大級なので、IPOポイントがどんどん貯まります。

外国株式

☞ 米国株、中国株、韓国株、ロシア株、ベトナム株、インドネシア株、シンガポール株、タイ株、マレーシア株、海外ETF

外国株式の注目点はなんといっても取扱銘柄数の多さです。

人気の高い米国株は4200銘柄の取り扱いがあり、中国株も1400銘柄の取り扱いがあります。また上記のとおり、なんと9か国の銘柄を売買することが可能で、このラインナップの多さはSBI証券がダントツです。

海外ETFも120銘柄取り扱いとかなりの銘柄数です。

日本株の貸株のような、「カストック」という米国株版の貸株サービスや住信SBIネット銀行を経由することで為替手数料を安く抑えることができるのも魅力です。

ロボアドバイザー

☞ WealthNavi for SBI証券

ロボアドバイザーはSBI証券ではWealthNaviと提携しています。

SBI証券の口座内でNISA対応のロボアドバイザー投資することができるのがメリットです。

投資信託 

☞ 投信積立、外貨建MMF、MMF

投資信託は約2700本の取扱中、1300本強がノーロード(手数料無料)となっています。

また100円から積立することができるのでコツコツ積立したい人には最適です。

債権

☞ 円貨建債権、外貨建債権、国債

債権も円貨建、外貨建ともに充実したラインナップです。

FX

☞ 積立FX

FXではSBI証券のみ実施している積立FXというサービスがあります。

1通貨から購入可能で、購入頻度も「毎日」「毎週」「毎月」の3通りから選択できます。

レバレッジを最大3倍までに抑える設定なので、通常FXより低リスクでFXを行うことができます。

購入タイミングが難しいFXでも、自動で積立できればタイミングに悩む必要がなく、

低リスクで通貨の分散を図ることができます。

その他の取扱商品

☞ 先物オプション、CFD、eワラント、金・銀・プラチナ、NISA・つみたてNISA、iDeCo・確定拠出年金

まとめ

SBI証券の取扱商品を紹介しながら、SBI証券ならではのおススメポイントを書いてみました。

SBI証券は現物・信用ともに手数料がとても安く、外国株も取扱銘柄数が豊富です。

IPOやFXでも独自のシステムがあり、他の証券会社と使い分けることもできます。

今回の記事で少しでもSBI証券のことをお伝えできていれば幸いです。

それではっ!

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